ディスプレイの電源と連動?

Mac bookと液晶ディスプレイをDisplay Portケーブルで直繋ぎをしているのだが、ディスプレイの電源とMac bookのスリープが連動しているみたい。


はじめての頃ディスプレイの電源を切ると、なぜ、Mac bookスリープに入るのかが不明で、マルチディスプレイにしていたのが原因でスリープの動作が不安定になってしまった!?
と、そちらばかりを疑っていたが、そうでもなさそうなことに最近気がついた。
ディスプレイの電源を切るだけで、即スリープに入るのはおかしい。ディスプレイとMac bookが連動しているのでは?と、思って実験してみると、まさしくその通り。


たぶん、Display Portの電流を見てMac bookが自動で判断しているのだと思われるのだけど、その辺の設定の変え方を探してみたが見つからなかった・・・。


ディスプレイの電源と連動しているので、キーボードやマウスにうっかり触ってしまってスリープが解除されてしまう、ってことは無くなったが、ウラで作業をさせてちょっとディスプレイを消して席を外そうとすると、即スリープになっちゃうのは不便でならない。
ケースバイケースなので慣れてしまえば、うっかりスリープ解除が起こらないだけ使いやすいとは思うが、システム設定でその辺の設定をすんなり切り替えられるのがベスト。
どーにかならないかな・・・。



ちなみに、Mac bookのDisplay Portは、mini Display Portという、これまたお得意のApple独自形式でして、mini Display Port to Display Port のケーブルや変換アダプタを探してみたが、まったくヒットせず。
情報も全然無いときたもんだ。
仕方が無く、海外のサイトで探して見つけたのが、コレ。

mini Display Port to Display Port ケーブル

http://estore.circuitassembly.com/products/Mini-Displayport-to-Displayport-Adapter-Cable.html
お値段1500円ほど(+送料1000円ほど)

そんなに高くないし、そもそも他で見あたらなかったので、選択もあったもんでは無いですが・・・。


ただ、mini Display Port to D-SUB に比べたら段違いのキレイさだったので、価値はスゴクあった。
ディスプレイとMac bookをアダプタを通さずに直で繋げられるので、100%の本領発揮!って感じで、気分的に気持ちもよいしねw