頭いてー、喉いてー。

25:00
ついに、豊橋にまで地震の間の手が。
技科大が狙われております!破壊するのなら、技科大だけを、地図から消し去る勢いでやっちゃってください。
で、地震で気になることが1つ。
昨日から、三重テレビの受信が良いのですよ。
札幌の地震研究家が、遠く離れたところからFM波を送る実験をしているのです。
地震が近くなると、地上から変な電磁波がでて、普段は届かない遠くの場所にFM波が届き、それをキャッチして地震予知をしようと研究しています。
まさかね・・・。きっと、三重テレビが電波出力を上げたんだろうね・・・。


22:30
報道ステーションで、石原都知事がでてました。
石原都知事は、中国がお嫌いなようで(笑。
話聞いていると、おもしろかった。
でも、これを見ていた中国人はどうおもうのやら。


今日は、デジカメ話を。
今日のニュースで、オリンパスのデジカメ部門が、大幅な赤字(予想収益の金額が、180度ひっくり返ったのには笑った)になったことに触発されて、ちょっとデジカメについて触れようかなと。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/11/08/410.html


デジカメという市場を作った、カシオの「QV-10」がでて約10年たちました。
デジカメは、「今までのフィルムカメラと違い、デジカメは電子機器だ!、CCDを使えば誰でもカメラが作れる!」という話が持ち上がり、将来が期待できる市場であったため、まったくカメラと関係ない、医療機器メーカーまでもが参入する事態となっていた。


しかし、画素があがりるにつれ、カメラ作りのノウハウが必要となり、結局そのような会社は次々と撤退していくこととなり、デジカメ市場は方向性を失っていった。
そのような中で、デジカメに革命を起こしたのがキヤノンの「IXY Digital」である。フィルムカメラIXYのディジタル版という位置づけで、その外見、質感はユーザーに「持つ喜び」を与えてくれた。それは、またたく間にヒットした。


そこから、本領を発揮していったのが老舗のカメラメーカである。過去数十年のカメラノウハウを持つメーカーは、フィルムカメラらしさを持つデジカメをつくり始めたのである。忘れていた何かを、思い出したかのように。


しかし、フィルム時代に負け組みのメーカがいた。それが、「オリンパス」である。約20年前、フィルムカメラはMFからAFへと時代が変わろうとしていた。その中、出遅れたオリンパスフィルムカメラ(一眼レフ)から撤退したのである。
そのような、負け組みのオリンパスにとって、皆がゼロから始めているデジカメ市場で、巻き返しを狙おうとしたのである。オリンパスは死に物狂いで、デジカメ市場でシェアを獲得しようとしたのである。そのもくろみは、成功し単月シェアトップを勝ち得るまでになった。そして、オリンパスは大幅な投資を行ってきた。


しかし、2003年あたりから、デジカメ市場の市場が大きく変わっていった。それは、庶民が手を出せる価格になった「デジタル一眼レフ」の登場である。また、一般ユーザーは、小型化を求めていった。
つまり、ハイエンドユーザのための「デジタル一眼レフ」、一般ユーザーのための「小型デジカメ」。この2極化となってきた。


ここで、問題となったのは、フィルム時代の負け組みのオリンパスである。老舗カメラメーカはこぞって、「デジタル一眼レフ」市場に参入し、成功を収めていった。しかし、オリンパスは、20年もの間の一眼レフのノウハウを失っている。そのため、オリンパスはレンズを一体化した、ハイエンドデジカメを作っていった。それはそれで、当時はヒットしたが、格安(10万円台)のデジタル一眼レフが登場したことによって、その市場は消えかかっている。デジタル一眼レフの登場により、フィルム時代のユーザの遺産(レンズなどの機材)を蘇らせることができるようになった。
それに対し、過去の遺産を持たず、フィルム時代のユーザーを失ったオリンパスは、今危機に立たされているのである。



まー、なんかグダグダ書いているけど、結局言いたかったのは、今のデジカメ市場は、老舗のカメラメーカ(フィルムカメラ時代を勝ち抜いた勝ち組)しか残っていないと。松下とソニーは家電分野の王者ですから、力もありますし、カメラメーカが持っていない、電子機器ノウハウを持っているので、残っていても当然かなぁ、と思っています(ソニーはCCDを作っていますしね)。それに、一応形だけでも、松下は「ライカ」をソニーは「カールツァィス」と、それぞれドイツの老舗を味方につけていますしね。
今の状況を見ると、フィルムカメラ時代の勝者の、ニコンキヤノンミノルタの3強ですね。3強のフィルム時代の争いは、おもしろいので、気が向いたらね。特に、ニコン伝説は熱すぎます!!(笑。


っていうかー、こんな文章じゃなくて、レポートを書かねば。
頭痛いのに何やっているんだかorz
バカだ。
あと、文章に対してはつっこまないで。少し主観が入っているので。






25:00
ついに、豊橋にまで地震の間の手が。
技科大が狙われております!破壊するのなら、技科大だけを、地図から消し去る勢いでやっちゃってください。
で、地震で気になることが1つ。
昨日から、三重テレビの受信が良いのですよ。
札幌の地震研究家が、遠く離れたところからFM波を送る実験をしているのです。
地震が近くなると、地上から変な電磁波がでて、普段は届かない遠くの場所にFM波が届き、それをキャッチして地震予知をしようと研究しています。
まさかね・・・。きっと、三重テレビが電波出力を上げたんだろうね・・・。


22:30
報道ステーションで、石原都知事がでてました。
石原都知事は、中国がお嫌いなようで(笑。
話聞いていると、おもしろかった。
でも、これを見ていた中国人はどうおもうのやら。


今日は、デジカメ話を。
今日のニュースで、オリンパスのデジカメ部門が、大幅な赤字(予想収益の金額が、180度ひっくり返ったのには笑った)になったことに触発されて、ちょっとデジカメについて触れようかなと。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/11/08/410.html


デジカメという市場を作った、カシオの「QV-10」がでて約10年たちました。
デジカメは、「今までのフィルムカメラと違い、デジカメは電子機器だ!、CCDを使えば誰でもカメラが作れる!」という話が持ち上がり、将来が期待できる市場であったため、まったくカメラと関係ない、医療機器メーカーまでもが参入する事態となっていた。


しかし、画素があがりるにつれ、カメラ作りのノウハウが必要となり、結局そのような会社は次々と撤退していくこととなり、デジカメ市場は方向性を失っていった。
そのような中で、デジカメに革命を起こしたのがキヤノンの「IXY Digital」である。フィルムカメラIXYのディジタル版という位置づけで、その外見、質感はユーザーに「持つ喜び」を与えてくれた。それは、またたく間にヒットした。


そこから、本領を発揮していったのが老舗のカメラメーカである。過去数十年のカメラノウハウを持つメーカーは、フィルムカメラらしさを持つデジカメをつくり始めたのである。忘れていた何かを、思い出したかのように。


しかし、フィルム時代に負け組みのメーカがいた。それが、「オリンパス」である。約20年前、フィルムカメラはMFからAFへと時代が変わろうとしていた。その中、出遅れたオリンパスフィルムカメラ(一眼レフ)から撤退したのである。
そのような、負け組みのオリンパスにとって、皆がゼロから始めているデジカメ市場で、巻き返しを狙おうとしたのである。オリンパスは死に物狂いで、デジカメ市場でシェアを獲得しようとしたのである。そのもくろみは、成功し単月シェアトップを勝ち得るまでになった。そして、オリンパスは大幅な投資を行ってきた。


しかし、2003年あたりから、デジカメ市場の市場が大きく変わっていった。それは、庶民が手を出せる価格になった「デジタル一眼レフ」の登場である。また、一般ユーザーは、小型化を求めていった。
つまり、ハイエンドユーザのための「デジタル一眼レフ」、一般ユーザーのための「小型デジカメ」。この2極化となってきた。


ここで、問題となったのは、フィルム時代の負け組みのオリンパスである。老舗カメラメーカはこぞって、「デジタル一眼レフ」市場に参入し、成功を収めていった。しかし、オリンパスは、20年もの間の一眼レフのノウハウを失っている。そのため、オリンパスはレンズを一体化した、ハイエンドデジカメを作っていった。それはそれで、当時はヒットしたが、格安(10万円台)のデジタル一眼レフが登場したことによって、その市場は消えかかっている。デジタル一眼レフの登場により、フィルム時代のユーザの遺産(レンズなどの機材)を蘇らせることができるようになった。
それに対し、過去の遺産を持たず、フィルム時代のユーザーを失ったオリンパスは、今危機に立たされているのである。



まー、なんかグダグダ書いているけど、結局言いたかったのは、今のデジカメ市場は、老舗のカメラメーカ(フィルムカメラ時代を勝ち抜いた勝ち組)しか残っていないと。松下とソニーは家電分野の王者ですから、力もありますし、カメラメーカが持っていない、電子機器ノウハウを持っているので、残っていても当然かなぁ、と思っています(ソニーはCCDを作っていますしね)。それに、一応形だけでも、松下は「ライカ」をソニーは「カールツァィス」と、それぞれドイツの老舗を味方につけていますしね。
今の状況を見ると、フィルムカメラ時代の勝者の、ニコンキヤノンミノルタの3強ですね。3強のフィルム時代の争いは、おもしろいので、気が向いたらね。特に、ニコン伝説は熱すぎます!!(笑。


っていうかー、こんな文章じゃなくて、レポートを書かねば。
頭痛いのに何やっているんだかorz
バカだ。
あと、文章に対してはつっこまないで。少し主観が入っているので。