ピンク色の何かでフォンデュをしてみた
とある蒲田の超変技術者(ヘンジニア)が、チョコを大量ゲットしたということで、@risouさんの引越し祝いを兼ねてチョコフォンデュを行った。
普通に考えて、チョコでフォンデュといったら、こげ茶色の普通のチョコかと思いきや・・・。
ピンク!
大量のピンク!
ピンク!ピンク!
推定10kg超。ありえん量です・・・。
まぁ、でも、食べ物だし。
ピンク色のチョコといっても、お菓子屋さんとかに行ったら見かけるものだし、フォンデュにしても大丈夫でしょう・・・と、思いきや。
なに、この食欲を無くす色。
どーみても自然界の色じゃございません。
アメリカのちびっ子が喜びそうな、着色料たっぷりの色・・・。
色がおかしいです・・・でも、食べてみます・・・。
一人死にました。
どうみても食べ物じゃありません。
ここで、作り方が悪かったのでは?と、皆でレシピを検索。
(この時点で、誰一人チョコフォンデュは、鍋で溶かすだけじゃん?と、思っていた)
分かったことは、
・牛乳や生クリームで薄める必要がある。
・チョコは直火はNG。湯煎で溶かして行う。
・チョコの量は、板チョコ2枚程度で十分。
・ピンク色のチョコでフォンデュを行う人は、人類初のようだ。
ってこと。
そんなわけで、牛乳を投下して、湯煎して作ってみることに!
・・・さっきよりは、色は薄くなった?
でも、食べ物の色じゃないよね・・・。
・・・えっと・・・なんというか・・・ただ、ピンク色の砂糖水?
何を付けても甘くなる、不思議な液体?
その後は、カップによそって・・・。
素のままが一番です。
余計なことはしちゃダメです。コレ大事。
ちなみに・・・。
帰宅後、お腹が痛くなってトイレに駆け込んだ。
何が原因だったのかは、考えるのはやめておこうと思った。