伊勢観光で思ったこと

一生に一度は行っておけ、って言われる伊勢神宮
確かに巣晴らしいところでした。


だけど、この「一生に一度」ってのは、「一生に一回行けば十分」という意味なのでは?
と、勘ぐってしまいました。


そう思えたのは、お土産屋さんの店員の態度。
「おまえら、どうせこの先もう来ないんだろ?」
みたいな態度で接してきて、とても観光客を舐めているようで不愉快でした。
(たまたま、そういう人たちばかりにあってしまったのかもしれないが・・・)


それをあらわすのが、伊勢名物「赤福」偽装。
これも先の考えに当てはまるから、このような行動をしていたのでは?と、ね。



あと、バスの運賃もひどい。
内宮前の1つ前のバス停か100数十mしか離れていないのに、バス停1つで90円も上げるってのは観光客がいいカモにされているとしか思えなったです。
そんなわけで帰りは、1つ前のバス停から乗って帰りましたとさ。


伊勢神宮には、一生のうちにもう一回訪れたいけど、伊勢には行きたくない。
そう、思った今回の旅行でした。