ふちゃぎとエリザベス

買おうか、どうしようか悩んだんだけど、この2匹+αの動画をネットにあげてくれた宮良さん(動画up主)に感謝をこめて、っていう形で購入いたしました。
傘に穴開けられようが、網戸がボロボロになろうが、そんなことお構いなしの宮良さんの寛大な心。
そして、野良ネコやら捨て猫(犬も)を見捨てずに飼う、動画を見ていて彼のそんな人柄に惚れたのも要因の1つ。
素敵な心の持ち主だと思いました。
そんな彼にベタ惚れ。

ブログはコチラから:ふちゃぎん家


んで、本の中身だけど、写真を使った絵本っていう形になっているし、何よりも奇麗な写真とかわいい絵がとてもいい感じで、買ってよかったです。
DVDもネットで見るよりもずっときれいだし、未公開(ただたんに、見忘れかも)動画もあってよかった。
ちゃんと編集されてまとまっていたしね。
写真集という形で見ると決して、値段が高くないですし(逆にDVDまでついてこの値段ってのは、相当がんばったと)。

買って損のない1冊でした。


あと、オマケ?として、本に挟まっているスリップ(売上・注文カードのあれ)に2匹の肉球サインが入ってます。
本屋で買うと抜かれちゃうので、ぜひamazonで(笑。

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IMGP0875 posted by (C)まぐろ
実は、この2匹の物語に共感をもったこととして、2つあったりします。
1つ目が、エリザベスという名前。

ウチで飼っている猫も、元の名はエリザベス。でも長いので、「エリー」と改名。
アメショーなんで外国っぽい名前という形で選んだんだけど、エリザベスっていかにもイギリスっぽい名前。
アメリカンじゃないじゃん!
ってことに気がついたのは、後になってから・・・。


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IMGP0915 posted by (C)まぐろ
それで、2つ目が、ふちゃぎの家出。

ふちゃぎが家出をしたのが、8月17日だけど、ウチの猫もその翌日に家出をして、一家総勢で探す羽目に。
運よく1日立たずに発見したが、飼い猫がいなくなる寂しさというものは、なんともいえないものです。
家猫なので、外に脱走したときは気が気でなかったです。
宮良さんもそんな心境だと考えます。
一刻も早く無事に、ふちゃぎが帰ってきますように願います。