科学って楽しい?


先週は、文部科学省様から無理やり押し付けられた仕事を終わらせて、ようやくひと段落したところです。
小学生が対象だったのですが、その子供たちからのアンケート結果を見せてもらいました。



「科学に興味を持ちましたか?」
という問いでは、8:2で科学に興味をもった!
との答え。
「科学を学びたい(そういう大学にいきたい、だっかな)?」
では、6:4。


小学生なりの社交辞令かもしれないが、以外と興味をもっていたことに少々驚きました。
理科離れとかいうけど、小学生はそんなことを考えていないのだとね。



そういう風に考えるのは、高校なりに行って現実を見たり考えたりしてからなのではないか?
と、思いました。
そういう意味では、高校生の1年(or中学2,3年)を対象にしたほうが、大学や将来選びという点では役にたつのかなと。
将来への選択肢が増えると思うので。


注:
け、けっして女子高生が好きだから、こんな事を言っているわけじゃないんだからね!
か、勘違いしないでよね!!


僕は、中学でその判断をして工学の道へまっしぐらだったけど。
いまの結果を見ると、それが一番だったのかな、と。
考えても、自分に文系の道が向いているとは思えないし、何よりもモノを創るのが好きだからね。
あるとしたら、電気・機械系ってところかな。
就職も、ソフトとハードの中間を選んだしね。そのほうが自分に合うと思ったので。


情報は、目に見えないせいか人格破壊を犯しやすいしね・・・。