愛知の交通事故死者数の原因は根本的な部分にある

昨年度に続いて今年も交通事故死亡者数ワースト1になりつつある愛知県だが、その原因はドライバーの運転教習事態に問題があるのではなかろうか。


上記日記でふれた通り、すき焼きをするため材料を買いにいったが、その帰り道に教習車の後ろを走っていた。
もちろん、教習車は教習中で、運転免許取得をめざすべき若者が乗っており、助手席には教官が乗っていた。
「教習車の後ろかぁ・・・。」と思いながら、制限速度を守りながら走っていたら、どんどん前の教習車が離れていくではないか。
制限速度40kmのところを60kmで走行。
教習車たるものが、この態度なのはいかがなものなのか!?
あきれて隣に座っていた後輩と口がふさがらなかった。


僕は、愛知にゆずるまでワースト1だった地域に住み、そこで免許を取得したが、とにかく教官は速度については厳しく指摘してされた。
制限速度を超える走行なんて、ゆるされなかった。
もちろん、同じ地域出身の人たちにも聞いてみたが、「そんなことはありえない」、と口そろえて言った。


“車の数が多いから事故が多いんだ!”
みたいなことを言っているが、そもそもこのような運転を教えている愛知県自体が原因である。