硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙を見てきました。

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1本目の父親たちの星条旗を見逃したので、見るべきかどうか迷っていました。
今日、たまたま映画館の近くによったので、上映時間が近ければ見るかなぁ、ってつもりでいったら、ちょうど30分後に上映だったので見てきました。

映画としては、盛り上がりにかけるが、戦争映画としては良い出来でした。
特に、日本映画では言うこと−極東アジアがうるさいので−ができない靖国に対しての台詞を聞いたときは、さすがアメリカ映画と思いました。
それと同時に、それすらハッキリ言えない日本って腐っているなぁ、と。
本来、このような映画は日本が作るべきのはずなのに・・・。

父親たちの星条旗の公開が終わった、と思っていたら、午前中だけどうやら公開しているこを知りました。
なので、近いうちに見にいこうかと。
どっちも見ないと、やっぱりこの映画はなんとも言えない気がしてきた。

それにしても、まさかendor氏も一緒に見ていたなんてックリしたよ。
彼は、父親たちの星条旗を見たのでこっちも見に行く、って話を聞いていたが、同じ場所にいるとは（笑。