TA活動終了

頼りにならないアシスタント、略してTA。
の1学期の活動が終わりました。

教えていたのは、1年生の情報処理。
Pascalを教えていました。

質問があっても、その場で教科書を借り、なんとか凌いで
ダメダメぷりをごまかし続けましたw。

「何したらいいのですか?」っていう質問に大して、「少しは考えれや」
って言いたくなることもちらほらあったりと。

だけど、プログラミングが分からない子って、ほんとどこから手を付けていいのかが、さっぱりなようで、そのように聞いてしまうのかな?と考えたり。

そのような子たちには、
「プログラムはパズルだと思えばいいんだよ。」
「プログラムって小さい部品の集まりで、それを組み立ててればいんだよ」
見たいないことを言ったけど、実際はどうなのかね。
別にプログラミングを好きになっては欲しいとは思わないが、そんなものがあるのか程度には覚えてくれりゃ幸いです。


まぁ、何にしろ若い女の子と戯れれたのは楽しかったよ。
1年生ったら、まだ18なんですもの。
高専だと、5年生が1年生に教えているのと同じだから、そう考えるとびっくりです。
それに、高校あがりだから余計に若々しく感じられたのぉ。


でも、そんな女の子たちに「どの系にいきたいの?」って聞いたら、建築、物質、エコを希望。
理由を聞くと、「プログラムをやらない系がいいです」と。

1年生からプログラム教えなければいいのに・・・と思いましたさ。